休暇村帝釈峡コテージキャンプ(1日目)
2013年3月。
少し前のことですが、我々は「
休暇村帝釈峡」にコテージキャンプに行きました。
ココには、ペット同伴可のコテージがありますので、peaceも一緒に泊まれます。
また、コテージに備え付けの布団でなら、
超インドア派の嫁さんもぐっすり眠ることができます。
と言うことで、コテージ利用のお手軽キャンプでしたが、
初めて家族全員でのキャンプが実現したのです。
出発前、この週末の天気予報は、1週間前からずーっと「
曇り時々雨」でしたが、
我が家の”
最強晴れ男”息子のおかげで、この日も好天に恵まれました。
我々は、朝7時半から開いている五日市のスーパーで買い物を済ませてから、
五日市ICから高速道路に乗ります。
昼食は、途中の七塚原SAで、軽くラーメンにしました。
出発後、昼食をはさんで約3時間くらいで、広島県庄原市東城町の帝釈峡に到着です。
高速を下りてまず最初に向かったのは、観光名所「
雄橋」です。
この「雄橋」は、水の浸食作用で岩盤の下が長い年月をかけて貫通してできた天然橋だそうです。
皆で写真を撮り合いました。
すぐそばをきれいな川が流れています。
ココでも”
自然カメラマン”が本領を発揮です。
キラキラ光る川面の写真をたくさん撮っていました。
(撮影;息子)
嫁さんが笹船を流したら、一生懸命追いかけて撮影していました。
(撮影;息子)
(撮影;息子)
また、「
白雲洞」という鍾乳洞に入ってみました。
帝釈峡の一帯にはたくさんの鍾乳洞があり、ココは奥行きが200mほどあるそうです。
鍾乳洞の中で写真を撮ったら、peaceの目が
キラリ!と光っています。
お~、恐。何かのビームが発射されているようです。
この後、「
休暇村帝釈峡」のコテージに向かいました。
「雄橋」からだと、15分くらいだったかな。
到着後、早めにお風呂に入り、コテージの広々としたウッドデッキで夕食の準備開始です。
夕食のメニューは、クリームシチューとソーセージのBBQです。
この日、ほとんどすべての夕食の支度をわたしが行いました。
なお、ソーセージは、ちょうど直前にアルパーク天満屋の「
北海道物産展」で買いました。
試食したらとても美味しかったので、キャンプで食べよう、と奮発したのです。
炭火で焼いたら、予想どおり非常に美味しかったのですが、残念なことに写真がありません
(何しろこの頃は、ブログを始めるだなんて思ってもいませんでしたから。)
スーパーのソーセージとは違う本格的な味に、ビールもどんどん進みました。
また、暖かいクリームシチューも作りましたが、こちらも大成功!でしたよ。
夜になると、ずいぶん寒くなってきましたが、ダウンジャケットを羽織って、
Gパンの上からユニクロの暖パンを穿き、そのまま外で楽しく食事を続けました。
唯一の写真は、夕食の後の焚き火の様子です。
気持ちよく酔っ払っているときに、ケイタイで適当に撮ったので、ボケボケですね
3月の帝釈峡の夜は、かなり寒かったですが、家族みんなで焚き火を囲んで、
おしゃべりをしたり、peaceと遊んだりして過ごしました。
しかし、さすがにかなり寒くなってきたので、二次会はコテージの中です。
テレビをみながら、缶チューハイを飲み、いつの間にか少しウトウトしていました。
いわゆる”出航”です。もちろん写真はありませんが。
と、こんな風にのんびりと楽しい夜でした。
2日目に続きます
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