休暇村吾妻山ロッジ~吾妻山散策編

キャンプ犬peace

2013年09月25日 19:53

引き続き「休暇村吾妻山ロッジ」のコテージキャンプのレポいきます。

2日目の朝からです。たくさん写真を撮りましたが、一気に最後までUPしますので長いです。



(1日目)

寄道&到着編はコチラ
お風呂&宴会編はコチラ



早く寝てしまったわたし1人だけ、7時頃に目を覚ましました。
これと言ってすることもないので、キャンプ場の偵察を兼ねてpeaceと朝の散歩に出ました



大きな池の側を通り、キャンプ場の方に歩いて行きました。






まず目に入るのは、キャンプ場案内図です








この日のキャンパーさんは2組だけのようでした。



コチラは、自然の雰囲気が一杯のかなりワイルドなキャンプ場ですね(笑)
テントサイトはウッドデッキでした。






コチラが炊事棟です。








そしてコチラがトイレです。



屋根の半分以上が緑色に・・・。
コテージと同様、キャンプ場の施設もかなり古いようですね


のんびり散歩をしていたら、だんだんお腹が空いてきたので、コテージに戻って朝食です。



ヤマサキランチパックをコンロであぶったホットサンドに、カップスープと目玉焼きと、
前日の残りのスモークに、わたしと嫁さんはカフェオレ、息子はカゴメ野菜生活です。






チェックインの際に、休暇村のフロントで「観光パンフレット」をもらいましたので、
朝食の後、帰りの寄り道をどこにするか、いろいろ考えます。



休暇村帝釈峡」と「休暇村吾妻山ロッジ」が共同で作ったそうです。
確か、少し前の中国新聞で、スタッフの方が作られたと紹介されていたと思います。






さて、そろそろ荷物を片付けて、コテージをチェックアウトしたら、
今日は、吾妻山の景色を楽しむ山歩きからスタートです。








今日もとてもいい天気です



景色も最高です






ふもとには池がいくつもあります。








本館で鯉の餌を買っていたので、山に向かう前に、池の鯉に餌やりに行くことにしました。



この先に鯉がたくさんいる池があります。
peaceも元気よくズンズン歩いて行きます。






鯉のいる池に到着。さっそく餌をやります。



餌をやり始まると、鯉があっという間に集まってきてました。






鯉があまりにたくさんひしめき合って、大きな口を開けて、、、



いや、ちょっとグロイ・・・。






ものすごい食欲の鯉にたっぷり餌をやり、ようやく山歩きに向かいます。



カワイイ花ですね。コレは何という花でしょうか?






仲良し親子です♪








頑張って約30~40分程歩きましたが、半袖短パンの軽装だし、ちょっと疲れてきたので、
このあたりまでで引き返すことにしました。








本館の方に下りる途中、「小坊主」と呼ばれるこんもりとした丘にも登ってみました。








「小坊主」に登って景色を楽しんだ後は、本館に向かって下りて行きます。



こうして、約1時間半のお手軽山歩きを楽しみました



今回利用した「休暇村吾妻山ロッジ」は、施設はとても古いですが、
本館はキレイにされており、たくさんの登山客に人気の宿のようですね。



ただし、キャンプ場、コテージとも相当にワイルドなところでした(笑)
値段はどちらも格安ですが、ワイルド好きな方にだけおススメ♪






我々は、「休暇村吾妻山ロッジ」を後にし、昼食に向かうことにしました。
吾妻山から約50分の島根県奥出雲町に蕎麦を食べに行きました。



島根県奥出雲町まで行ったので、寄り道というよりは遠回りしたという方が正解ですね。
休暇村でもらったパンフレットを見て訪れた店は、大勢のお客さんで一杯でした






自分で卸すワサビが添えられた「十割蕎麦」です。確か800円くらいでした。



なかなか美味しかったです。






古民家を改装したというお店でした。



作務衣を着た、いかにも”蕎麦打ち職人”という感じのオヤジさんが切り盛りされてます。






そしてホントに最後の寄り道はコチラ。



2日連続の「道の駅たかの」です


ココではもちろん、2日連続のジェラートを楽しみました。
この日は、わたしと息子はチョコ味を食べましたが、やっぱり最高にウマかったです!
嫁さんのイチゴ味も抜群でした♪



こうして1泊2日のコテージキャンプを終え、無料の松江道を通って帰りました
100Km/h以下で走りましたが、1時間半くらいで帰れたので、あまりの速さにビックリです!
ずいぶん便利になりましたね。



コテージやキャンプ場のワイルドな雰囲気(笑い)はともかく、
とても眺めのいい吾妻山にはまた遊びに行きたいと思いました


おしまい。


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