引き続き「
休暇村吾妻山ロッジ」のコテージキャンプのレポいきます。
2日目の朝からです。たくさん写真を撮りましたが、一気に最後までUPしますので長いです。
(1日目)
寄道&到着編は
コチラ。
お風呂&宴会編は
コチラ。
早く寝てしまったわたし1人だけ、7時頃に目を覚ましました。
これと言ってすることもないので、キャンプ場の偵察を兼ねてpeaceと朝の散歩に出ました
大きな池の側を通り、キャンプ場の方に歩いて行きました。
まず目に入るのは、キャンプ場案内図です
この日のキャンパーさんは2組だけのようでした。
コチラは、自然の雰囲気が一杯のかなりワイルドなキャンプ場ですね(笑)
テントサイトはウッドデッキでした。
コチラが炊事棟です。
そしてコチラがトイレです。
屋根の半分以上が緑色に・・・。
コテージと同様、キャンプ場の施設もかなり古いようですね
のんびり散歩をしていたら、だんだんお腹が空いてきたので、コテージに戻って朝食です。
ヤマサキランチパックをコンロであぶったホットサンドに、カップスープと目玉焼きと、
前日の残りのスモークに、わたしと嫁さんはカフェオレ、息子はカゴメ野菜生活です。
チェックインの際に、休暇村のフロントで「
観光パンフレット」をもらいましたので、
朝食の後、帰りの寄り道をどこにするか、いろいろ考えます。
「
休暇村帝釈峡」と「
休暇村吾妻山ロッジ」が共同で作ったそうです。
確か、少し前の中国新聞で、スタッフの方が作られたと紹介されていたと思います。
さて、そろそろ荷物を片付けて、コテージをチェックアウトしたら、
今日は、吾妻山の景色を楽しむ山歩きからスタートです。
今日もとてもいい天気です
景色も
最高です
ふもとには池がいくつもあります。
本館で鯉の餌を買っていたので、山に向かう前に、池の鯉に餌やりに行くことにしました。
この先に鯉がたくさんいる池があります。
peaceも元気よくズンズン歩いて行きます。
鯉のいる池に到着。さっそく餌をやります。
餌をやり始まると、鯉があっという間に集まってきてました。
鯉があまりにたくさんひしめき合って、大きな口を開けて、、、
いや、ちょっと
グロイ・・・。
ものすごい食欲の鯉にたっぷり餌をやり、ようやく山歩きに向かいます。
カワイイ花ですね。コレは何という花でしょうか?
仲良し親子です♪
頑張って約30~40分程歩きましたが、半袖短パンの軽装だし、ちょっと疲れてきたので、
このあたりまでで引き返すことにしました。
本館の方に下りる途中、「小坊主」と呼ばれるこんもりとした丘にも登ってみました。
「小坊主」に登って景色を楽しんだ後は、本館に向かって下りて行きます。
こうして、約1時間半のお手軽山歩きを楽しみました
今回利用した「
休暇村吾妻山ロッジ」は、施設はとても古いですが、
本館はキレイにされており、たくさんの登山客に人気の宿のようですね。
ただし、キャンプ場、コテージとも相当にワイルドなところでした(笑)
値段はどちらも格安ですが、ワイルド好きな方にだけおススメ♪
我々は、「休暇村吾妻山ロッジ」を後にし、昼食に向かうことにしました。
吾妻山から約50分の島根県奥出雲町に蕎麦を食べに行きました。
島根県奥出雲町まで行ったので、寄り道というよりは遠回りしたという方が正解ですね。
休暇村でもらったパンフレットを見て訪れた店は、大勢のお客さんで一杯でした
自分で卸すワサビが添えられた「十割蕎麦」です。確か800円くらいでした。
なかなか美味しかったです。
古民家を改装したというお店でした。
作務衣を着た、いかにも”蕎麦打ち職人”という感じのオヤジさんが切り盛りされてます。
そしてホントに最後の寄り道はコチラ。
2日連続の「道の駅たかの」です
ココではもちろん、
2日連続のジェラートを楽しみました。
この日は、わたしと息子はチョコ味を食べましたが、やっぱり最高にウマかったです!
嫁さんのイチゴ味も抜群でした♪
こうして1泊2日のコテージキャンプを終え、無料の松江道を通って帰りました
100Km/h以下で走りましたが、1時間半くらいで帰れたので、あまりの速さにビックリです!
ずいぶん便利になりましたね。
コテージやキャンプ場のワイルドな雰囲気(笑い)はともかく、
とても眺めのいい吾妻山にはまた遊びに行きたいと思いました
おしまい。
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