ちょうど我々が入る時は、まだ誰もいなかったので、せっかくだし脱衣場を撮ってみました。
コチラもとてもキレイにされていて、文句なしです。
今どきのロッカーではなく、脱衣かごというノスタルジックなお風呂でした。
(貴重品入れの鍵付き超ミニロッカーは別にあります。)
入浴後、ちょっとだけフロントや売店を見学しました。
コチラはおみやげコーナーです。
おまんじゅうなど定番のお土産のほか、吾妻山で観察できる花のポスターがあり、
ご年配の登山客の方が購入されていました。
また、フロントには石でできたかわいい置物のお土産もありました
手作り感がたっぷりで癒されますね。
入口から見たロビー全体です。
こちらの利用は、ほとんど吾妻山に登山されるお客さんなのでしょうね。
モンベルフレンドショップなんだそうです。
コテージに戻る途中で見つけた「吾妻山地区案内図」です。
手軽なハイキングコースもいろいろあるようなので、小さなお子さん連れでも、
ちょっとした山歩きを楽しめるのではないでしょうか。
我々の泊まる一番奥のコテージから、他のコテージを撮ってみました。
「ペット可」の棟が”一番奥”なのは、吠える場合を想定して、遠くに隔離されているのでしょう。
ちなみにうちのpeaceは大変いい子ですが(笑)
全部で10棟のコテージがあります。
実はほとんどのコテージに車が止まっていましたので、登山客に人気なのだと思います。
(前の記事では、古さをネタにしてしまってゴメンなさい。)
コテージから下を見下ろすとこんな感じです。
コテージ内は、古い雰囲気はあるものの、ごく普通のダイニングと和室2室でした。
寝るとき使った和室には、家具調こたつが置いてあり、昭和の感じがします。
(あまりに普通の部屋なので、写真は取り忘れ・・・。)
なお、部屋に入った瞬間に、古い建物特有のカビ臭さがありました。
推測ですが、利用率の低い「ペット可」のコテージだからだと思います。
さて。
コテージに戻って、さっそく今日の宴会場を設営しました。
と言ってもテーブルとイスを並べて、ランタンポールを置いたただけ
なお、わたしのランタンポールはパイルドライバーではありませんので、木の床は無事です。
息子にも火熾しを手伝ってもらいました。
団扇を持ってくるのを忘れたので、チラシであおいでもらいましたが、
力を入れるとフニャフニャなり、「これだと難しい」、とゴキゲン斜めでした。
準備をしているうち、peaceもだんだんとお腹が空いてきたようです。
この顔は、「父さん腹減った~」と言っていますね
支度をしながら、取りあえず乾杯!
風呂上りのビールはやっぱりウマイです
今日は、ちょっとだけ贅沢に”
本物”のビールにしました。
晩御飯のメニューは、鶏手羽、ソーセージ、チーズ、鮭のスモーク。
少し火が強かったので割と早く仕上がりましたが、何とか上手くできました。
特にソーセージは抜群に美味かったです♪
それと、野菜たっぷり(ということはお肉が少な目・・・)のすき焼き!
おっと、これは生煮え画像でした
完成品はコチラ
すき焼きのタレだけの味付けでしたので、家で作るよりも少し甘めでしたが、
もちろん美味しかったです。
そして、わたしだけのご褒美はコチラ
地酒の「
比婆美人」です。
とても飲みやすくて、あっという間になくなってしまいました。
スモークの炭の残りで、その辺の小枝を拾って、ちょっとだけ焚き火です。
コテージのテラスなので、ホントにちょっとだけの小さい火にしました。
宴会の後のお楽しみは、マシュマロ焼きです。
トロッとなって美味しい!
トップバリューの安いマシュマロですが、「これ、最高!」との評価でした
なお、室内はこんな感じです。
正面が至って普通のダイニングで、左側に小さな和室が2部屋あります。
この後、嫁さんと息子は部屋の中に入り、わたしは火の番をしているうち、
やっぱりというか、お決まりの1人でウトウト・・・。
気が付いたら、火はほとんど消え、ちょうど21時からの「斉藤さん」が始まる時間に。
部屋の中で、缶チューハイの2次会をしながら、テレビを見てゴロゴロ。
まるで家みたいにくつろげるのも、コテージ泊ならではですね。
と言う訳で、斉藤さんを見終わるかどうかの頃には寝てしまいました。
以上で1日目は終了。2日目の
吾妻山散策編に続く。
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