休暇村吾妻山ロッジ~お風呂&宴会編

キャンプ犬peace

2013年09月24日 20:08

休暇村吾妻山ロッジ」でのコテージキャンプのレポの続きです。




いろいろ寄り道してからの到着になりましたが、コテージの古さにちょっとビックリ!
という「寄道&到着編」はコチラ






さて。
荷物運びで汗をかいたので、お風呂に入るため、「休暇村吾妻山ロッジ」の本館に向かいます。



本館の建物も、もちろんかなり年季が入っていました。






ちなみにコテージ利用客は、本館のお風呂が無料で入れます!



コレは何だか得した気分になりますね♪






建物はかなり古いですが、肝心の内部はとてもキレイにされています。



キレイに改装してあるのだと思います。



ちょうど我々が入る時は、まだ誰もいなかったので、せっかくだし脱衣場を撮ってみました。



コチラもとてもキレイにされていて、文句なしです。

今どきのロッカーではなく、脱衣かごというノスタルジックなお風呂でした。
(貴重品入れの鍵付き超ミニロッカーは別にあります。)






入浴後、ちょっとだけフロントや売店を見学しました。
コチラはおみやげコーナーです。



おまんじゅうなど定番のお土産のほか、吾妻山で観察できる花のポスターがあり、
ご年配の登山客の方が購入されていました。






また、フロントには石でできたかわいい置物のお土産もありました



手作り感がたっぷりで癒されますね。






入口から見たロビー全体です。



こちらの利用は、ほとんど吾妻山に登山されるお客さんなのでしょうね。
モンベルフレンドショップなんだそうです。






コテージに戻る途中で見つけた「吾妻山地区案内図」です。



手軽なハイキングコースもいろいろあるようなので、小さなお子さん連れでも、
ちょっとした山歩きを楽しめるのではないでしょうか。






我々の泊まる一番奥のコテージから、他のコテージを撮ってみました。

「ペット可」の棟が”一番奥”なのは、吠える場合を想定して、遠くに隔離されているのでしょう。
ちなみにうちのpeaceは大変いい子ですが(笑)



全部で10棟のコテージがあります。
実はほとんどのコテージに車が止まっていましたので、登山客に人気なのだと思います。
(前の記事では、古さをネタにしてしまってゴメンなさい。)






コテージから下を見下ろすとこんな感じです。



コテージ内は、古い雰囲気はあるものの、ごく普通のダイニングと和室2室でした。
寝るとき使った和室には、家具調こたつが置いてあり、昭和の感じがします。
(あまりに普通の部屋なので、写真は取り忘れ・・・。)


なお、部屋に入った瞬間に、古い建物特有のカビ臭さがありました。
推測ですが、利用率の低い「ペット可」のコテージだからだと思います。






さて。
コテージに戻って、さっそく今日の宴会場を設営しました。



と言ってもテーブルとイスを並べて、ランタンポールを置いたただけ
なお、わたしのランタンポールはパイルドライバーではありませんので、木の床は無事です。






息子にも火熾しを手伝ってもらいました。



団扇を持ってくるのを忘れたので、チラシであおいでもらいましたが、
力を入れるとフニャフニャなり、「これだと難しい」、とゴキゲン斜めでした。






準備をしているうち、peaceもだんだんとお腹が空いてきたようです。



この顔は、「父さん腹減った~」と言っていますね






支度をしながら、取りあえず乾杯!



風呂上りのビールはやっぱりウマイです
今日は、ちょっとだけ贅沢に”本物”のビールにしました。






晩御飯のメニューは、鶏手羽、ソーセージ、チーズ、鮭のスモーク。



少し火が強かったので割と早く仕上がりましたが、何とか上手くできました。
特にソーセージは抜群に美味かったです♪






それと、野菜たっぷり(ということはお肉が少な目・・・)のすき焼き!



おっと、これは生煮え画像でした






完成品はコチラ



すき焼きのタレだけの味付けでしたので、家で作るよりも少し甘めでしたが、
もちろん美味しかったです。






そして、わたしだけのご褒美はコチラ



地酒の「比婆美人」です。
とても飲みやすくて、あっという間になくなってしまいました。






スモークの炭の残りで、その辺の小枝を拾って、ちょっとだけ焚き火です。
コテージのテラスなので、ホントにちょっとだけの小さい火にしました。








宴会の後のお楽しみは、マシュマロ焼きです。









トロッとなって美味しい!



トップバリューの安いマシュマロですが、「これ、最高!」との評価でした






なお、室内はこんな感じです。



正面が至って普通のダイニングで、左側に小さな和室が2部屋あります。






この後、嫁さんと息子は部屋の中に入り、わたしは火の番をしているうち、
やっぱりというか、お決まりの1人でウトウト・・・。



気が付いたら、火はほとんど消え、ちょうど21時からの「斉藤さん」が始まる時間に。
部屋の中で、缶チューハイの2次会をしながら、テレビを見てゴロゴロ。



まるで家みたいにくつろげるのも、コテージ泊ならではですね。
と言う訳で、斉藤さんを見終わるかどうかの頃には寝てしまいました。



以上で1日目は終了。2日目の吾妻山散策編に続く。

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