初めてのキャンプ
我々の初めてのキャンプは、2012年夏、広島県三原市の
「宇根山家族旅行村」でした。
小学校の仲間と親子10組くらいでの大グループのキャンプです。
総勢20人以上でしたが、先輩お父さんたちが、企画から準備までやってくれました。
このときは、息子のキャンプ初体験なので、
「まずは、寝袋と銀マットだけ買って、試しに参加してみなよ。」
と声をかけてもらったのです。
peaceと嫁さんは、お留守番。「たまには、静かにのんびりできていい」とのこと。
相変わらず
超インドア派です。
我々は、レンタルのテントでしたが、初めてのことで、当然オロオロしています。
すると、先輩パパが次々に手伝ってくれて、あっという間に設営できました。
その後、仲間のテントにお邪魔したりして、息子はとっても楽しそうです。
みんなでバウムクーヘンを作りました。
このときわたしは買い出し班の一員として、スーパーに行っていましたので、
焼く作業には加わりませんでしたが、買い出しから戻ったら、完成していました。
ホットケーキの素で作りましたが、美味しかった。
晩御飯は、定番のBBQと焼きそばです。
「おかわりいる人?」
「はーい」
お父さん仲間は、のんびりとお酒を飲み、楽しくお話しながら夜を過ごしました。
翌朝は、池のウシガエルのにぎやかな鳴き声で目が覚めました。
夜中に少しだけ、雨が降りましたが、翌朝は、快晴です。
朝ごはんの後、皆で「岩海」に行きました。
山の中に岩がゴロゴロしていて、不思議な風景です。
散策中、息子はワラビをたくさん見つけました。
大きくなり過ぎてて、食べられないのが残念。(ノ_・。)
我々にとって初めてのキャンプは、2日間、楽しいことばかりで、
「また行きたいね!」と、しばらくは、よくキャンプの話をしていました。
あなたにおススメの記事
関連記事