餅つき大会!
今日は、毎年恒例の子ども会の
餅つき大会でした
餅つき大会は、いつも近くの神社の境内を借りて行われます。
今日は好天に恵まれ、絶好の餅つき日和です
我が町の子ども会の餅つき大会は、町内会、女性会、体協の”お兄さん&お姉さん”方により、
毎年、強力なバックアップ体制が取られています。
餅をつくのは、体協のお兄さんたち
(平均年齢はどう見ても60歳を超えていますが、皆さん、超元気!)
掛け声も勇ましく、バッコンバッコンとついてくれます(^^)/
この方たちが元気な理由は、もう
熱燗が入ってすっかり暖機運転済みだからです(爆)
わたしも微力ながら、つきました。
そこのお父さん、ちょっとつき方が悪いね!などと教育的指導を受けながら・・・。
わたしのエンジンにももちろん熱燗を2杯注入し、
暖機運転済みです。
そして、主役の子どもたちも、子ども用の小さな杵を持って頑張ります。
これがなかなか難しいのです。
息子もつきました。
もう4年生なので、子どもの中では主力メンバーです(笑)
そりゃあ!
と、頑張ってついた後は・・・。
皆でお餅をくるくると丸めます。
粉で真っ白になってしまいますね(^^)/
お餅を丸める作業は、女性会のお姉さんたちの指導の下で。
こちらも平均年齢は軽く・・・歳を超え・・・。
お姉さんたちは、さすがに慣れて手付きですいすいと丸められます。
そして、子どもたちにも上手に教えてくださいます。
そして、嫁さん(
←女性会ではない!)もお餅を丸める担当として頑張りました。
さすがに、田舎育ちの人は、こういう作業は上手いものです。
そして、皆で丸めたお餅は、神社のお堂にいったん運んで、
しばらくの間、風に当てて冷まします。
お餅を冷ましている間は、少し早いランチタイムです。
牡蠣入りうどんです
我が町は漁師町なので、近くの牡蠣屋さんが毎年たくさんの牡蠣を差し入れしてくれます。
でも。
子どもは牡蠣が苦手な子が多いですね。
なので、うどん担当の女性会のお姉さんが、大人のうどんに5粒も6粒も入れてくれます
わたしも頂きました。
右側の紙コップは、今日3杯目の熱燗
頑張ってついたご褒美です。
と言う訳で。
今日は「新年の片添の餅つきの練習が済んだ。」というお話でした(笑)
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