餅つき大会!

キャンプ犬peace

2013年12月08日 15:29

今日は、毎年恒例の子ども会の餅つき大会でした



餅つき大会は、いつも近くの神社の境内を借りて行われます。



今日は好天に恵まれ、絶好の餅つき日和です






我が町の子ども会の餅つき大会は、町内会、女性会、体協の”お兄さん&お姉さん”方により、
毎年、強力なバックアップ体制が取られています。



餅をつくのは、体協のお兄さんたち
(平均年齢はどう見ても60歳を超えていますが、皆さん、超元気!)






掛け声も勇ましく、バッコンバッコンとついてくれます(^^)/



この方たちが元気な理由は、もう熱燗が入ってすっかり暖機運転済みだからです(爆)






わたしも微力ながら、つきました。



そこのお父さん、ちょっとつき方が悪いね!などと教育的指導を受けながら・・・。
わたしのエンジンにももちろん熱燗を2杯注入し、暖機運転済みです。






そして、主役の子どもたちも、子ども用の小さな杵を持って頑張ります。



これがなかなか難しいのです。






息子もつきました。



もう4年生なので、子どもの中では主力メンバーです(笑)






そりゃあ!








と、頑張ってついた後は・・・。

皆でお餅をくるくると丸めます。



粉で真っ白になってしまいますね(^^)/






お餅を丸める作業は、女性会のお姉さんたちの指導の下で。



こちらも平均年齢は軽く・・・歳を超え・・・。






お姉さんたちは、さすがに慣れて手付きですいすいと丸められます。



そして、子どもたちにも上手に教えてくださいます。






そして、嫁さん(←女性会ではない!)もお餅を丸める担当として頑張りました。



さすがに、田舎育ちの人は、こういう作業は上手いものです。






そして、皆で丸めたお餅は、神社のお堂にいったん運んで、








しばらくの間、風に当てて冷まします。









お餅を冷ましている間は、少し早いランチタイムです。



牡蠣入りうどんです
我が町は漁師町なので、近くの牡蠣屋さんが毎年たくさんの牡蠣を差し入れしてくれます。






でも。
子どもは牡蠣が苦手な子が多いですね。



なので、うどん担当の女性会のお姉さんが、大人のうどんに5粒も6粒も入れてくれます






わたしも頂きました。



右側の紙コップは、今日3杯目の熱燗
頑張ってついたご褒美です。






と言う訳で。

今日は「新年の片添の餅つきの練習が済んだ。」というお話でした(笑)

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