お盆の帰省2日目~恐竜展と木工体験!編

キャンプ犬peace

2013年08月20日 19:12

お盆の帰省2日目です
1日目の様子はコチラ



この日は、息子の従兄弟と祖母も一緒に三瓶山に遊びに行きました。
目当ては2か所です。



まず1か所目は、「三瓶自然館サヒメル」です。
ココの「恐竜展」を見に行きました。



マメンキサウルス
これだけは変わった名前なので覚えています(笑)



帰省する前から、行けたら行こう、と話をしていましたが、sherbetsさんの記事を見て、
ぜひ連れて行こう、と思っていました。






お盆休みということもあり、とてもたくさんのお客さんで賑わっていましたよ。
子どもだけでなく、大人も十分楽しめます。



珍しい展示に子どもたちは大喜びでした


いろいろと見たのですが、恐竜の名前をメモしておらず、ほとんど覚えていません
したがって説明コメントはありませんが、ちょっとだけご紹介いたします。



これはトリケラトプス的なやつだと思います。






これは大きな口なのでたぶん肉食恐竜の何かだと思います。








コレも大きな口なので、恐らく肉食恐竜の小型版ですね。



ほかにもたくさんありました。






おまけ。

恐竜のフィギュアみたいな展示もありましたよ



かわいいですね






恐竜展を見終わって、外に出たところにちょうどかき氷屋さんが



ココでちょっと休憩です。






そうこうしているうちにお昼時になり、皆、お腹が空いてきました。
そこで、混雑している「三瓶バーガー」を避けて、西の原に移動することにしました。



こうしていつもパスするので、実はまだ三瓶バーガーを食べたことがありません
一体いつになったら食べられるのでしょうか・・・






とても天気が良くて、三瓶山の素晴らしい景色が広がります








西の原レストハウス」で三瓶そばの「割子そば」を食べました。
そばも炊き込みご飯も、とても美味しかったです♪








昼食の後、また、「三瓶自然館サヒメル」の近くまで戻り、
この日の2つ目の目的である「木工館」に行きました。



ココでは木工体験をやっているので、夏休みの宿題を1つクリアするため来たのです。
と言う訳で、これからが実は本日のメインイベントです♪






作業室の入口の近くには、いろいろな作品の見本があります。








見本には、それぞれの製作の目安時間と費用が書いてあるので、



これらの中から、お財布の中身と、子どもたちの集中力を踏まえて、
できるだけ簡単そうなものに誘導しなければなりません(笑)






キャンプネタから遠ざかっているし、わたしもラウンジチェアでも作りたいと思いましたが、
そんな大物はさすがにありませんでした。残念






さて。
作るものが決まったら、さっそく先生の指導の下、木工に挑戦です。
息子は何を選んだのでしょうか?






まず、材料に鉛筆で目印を付けていきます。








全部の材料に目印を付け終わったら、「電動ドリル」を使い、釘を打つための穴をあけます。



鉛筆で付けた目印を狙って、慎重にドリルを降ろしていきます。






続いて、「電動のこぎり」で材料をカットします。



こちらも鉛筆で付けた目印の線に沿うように、ノコギリの歯を当てていきます。






怪我しないよう慎重に。
よしよし、なかなか上手くやっています。



ものすごい集中力です!






穴あけとカットが終わったら、全部の材料を組み立てて、釘を打ちます。



手を打たないよう注意深く。






(注)息子の右の人はヨレヨレの服装ですが、こう見えてもココの先生です。








組み立てが終わったら、いよいよ仕上げにかかります。
絵の具で好きな色を塗っていきます。








絵の具をドライヤーで乾燥させて、最後にニスを塗って乾いたら完成!



色塗りとドライヤーは手伝いましたが、それ以外は1人でやり遂げました
手前の青色が息子の作品で、向こう側は従兄弟の作品です。
2人とも大成功です!



とても上手くできたので自信になりました。
来年はもっと難しいものに挑戦してみるそうです






汗をたくさんかいたので、帰ってからまた、初日と同じ温泉に行きました
とても安いので、毎日でも行けます。



と言う訳で、3日目に続きます。


あなたにおススメの記事
関連記事