peaceの友だち

キャンプ犬peace

2013年05月25日 14:59

みなさん、こんにちは。


以前の写真を引っ張り出して記事にしていましたが、手持ちのネタをほぼ使い果たし、
だんだんネタ切れ気味になってきました。


という訳ですので、さっそく今日は、困ったときのpeaeネタです。
きっと、相変わらずの”親バカ炸裂”の記事になると思います。




我が家のキャンプ犬peaceは、留守番が大嫌いで、「分離不安症」気味です。

分離不安症というのは、犬のいわゆるメンタル不調のようなものらしく、
peaceの場合、留守番が長いと、寂しくなって家族を探し、部屋を荒らしてしまいます。

でも、家族といっしょのときはとてもいい子でいてくれます。





そのpeaceが、先日、自らの過失から、大切な友だちを失くしてしまいそうになりました。






何だかわかりにくいですか?


コチラは、カピバラのぬいぐるみ、”かっぴーくん”です。
とても仲良しだったのに、顔がなくなってしまいました。




と言うのも。


peaceが”かっぴーくん”とじゃれ合って遊んでいるうち、どんどん興奮状態に。
さらに激しく遊んでいたら、とうとうこんな感じにしてしまったのです。






何ということでしょう。


あろうことか”かっぴーくん”の顔を食いちぎってしまい、その上、
”かっぴーくん”の顔の中身を部屋中にまき散らしてしまいました。




”かっぴーくん”とは、以前、こんな風にとても仲良く遊んでいました。





ほーら、ガブリ、と首元に食らいついて振り回し、とても仲良しです
「どうだ。俺たち、仲良しだろう?」とでも言いたげです。





黙ってわたしが”かっぴーくん”の顔の中身を片付けました。

その様子を見て、さすがに悪いことをした、と思ったのでしょう。
自分から、ささーっと反省部屋に入って行きました。






怒られそうなことをしたときは、決まってココに避難します。
中で小さく縮こまっていて、とても反省しているようです。






そこで、反省部屋に”かっぴーくん”を一緒に入れて、仲直りをさせることにしました。





「かっぴーくん、さっきはゴメンね」




ちゃんと仲直りができたのでしょうか。





そして数日後。





peaceのせいで、大怪我をした”かっぴーくん”ですが、
我が家の名整形外科医で超インドア派の嫁さんが、”かっぴーくん”の大手術を行いました。







顔なしのままですが、すっかり傷口が塞がり、”かっぴーくん”復活です!





復活した”かっぴーくん”とさっそく仲良く遊んで…




いや…。
良く見ると、歯が出ています。
前足で押さえつけながら、強く噛りついているように見えますね。








peaceくん。
今度こそ、いくら楽しくても、ほどほどにしてくれないと。

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