peaceの友だち
みなさん、こんにちは。
以前の写真を引っ張り出して記事にしていましたが、手持ちのネタをほぼ使い果たし、
だんだんネタ切れ気味になってきました。
という訳ですので、さっそく今日は、困ったときのpeaeネタです。
きっと、相変わらずの”
親バカ炸裂”の記事になると思います。
我が家のキャンプ犬peaceは、留守番が大嫌いで、「分離不安症」気味です。
分離不安症というのは、犬のいわゆるメンタル不調のようなものらしく、
peaceの場合、留守番が長いと、寂しくなって家族を探し、部屋を荒らしてしまいます。
でも、家族といっしょのときはとてもいい子でいてくれます。
そのpeaceが、先日、自らの過失から、大切な友だちを失くしてしまいそうになりました。
何だかわかりにくいですか?
コチラは、カピバラのぬいぐるみ、”かっぴーくん”です。
とても仲良しだったのに、顔がなくなってしまいました。
と言うのも。
peaceが”かっぴーくん”とじゃれ合って遊んでいるうち、どんどん興奮状態に。
さらに激しく遊んでいたら、とうとうこんな感じにしてしまったのです。
何ということでしょう。
あろうことか”かっぴーくん”の顔を食いちぎってしまい、その上、
”かっぴーくん”の顔の中身を部屋中にまき散らしてしまいました。
”かっぴーくん”とは、以前、こんな風にとても仲良く遊んでいました。
ほーら、ガブリ、と首元に食らいついて振り回し、とても仲良しです
「どうだ。俺たち、仲良しだろう?」とでも言いたげです。
黙ってわたしが”かっぴーくん”の顔の中身を片付けました。
その様子を見て、さすがに悪いことをした、と思ったのでしょう。
自分から、ささーっと反省部屋に入って行きました。
怒られそうなことをしたときは、決まってココに避難します。
中で小さく縮こまっていて、とても反省しているようです。
そこで、反省部屋に”かっぴーくん”を一緒に入れて、仲直りをさせることにしました。
「かっぴーくん、さっきはゴメンね」
ちゃんと仲直りができたのでしょうか。
そして数日後。
peaceのせいで、大怪我をした”かっぴーくん”ですが、
我が家の名整形外科医で
超インドア派の嫁さんが、”かっぴーくん”の大手術を行いました。
顔なしのままですが、すっかり傷口が塞がり、”かっぴーくん”復活です!
復活した”かっぴーくん”とさっそく仲良く遊んで…
いや…。
良く見ると、歯が出ています。
前足で押さえつけながら、強く噛りついているように見えますね。
peaceくん。
今度こそ、いくら楽しくても、ほどほどにしてくれないと。
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