ロッジテントの試し張り♪
先日の自主トレキャンプでは、ロッジテントの試し張りをしましたので、
今日は、その様子を少しご紹介します♪
年に1~2回しかキャンプに行かない。という先輩から譲ってもらったテントです
小川テントのファミリーロッジという名前でした
その先輩は、このテントを20年以上前から使っていたとのことですが、
さすが小川テント、まだまだ十分使えそうです。
しかも、カッコイイ庇付きでした(^^)/
ソロや父子キャンプにちょうど良さそうなサイズですね
それではさっそく試し張りの様子を。
袋は2つに分かれており、幕とポールが別々に入っています。
ドキドキしながら、ポールを袋から出します。
って。
もちろん大丈夫だったのですが(笑)
まずは、ささっとポールを組み立てます。
やはり、けっこう小さめのサイズですね。
インナーとフライをセットすれば、あっという間に設営完了です♪
やっぱりロッジテントは設営もホントに楽チンですね~♪
茶色の生地にオレンジ色のラインが入ったフライに、黄色のインナーテントです。
色の組み合わせもいい感じです
フライは、裾の部分のゴム(全部で14か所!)でペグダウンするようになっています。
ゴム部分の劣化が不安ですね。
と思ったら、案の定、ペグダウンするときに1か所ゴムが切れてしまいました
全部取り換えなくてはいけません。
続いて後ろから。
ファスナーでフライを空けることができます。
風通しが良くなりますが、夏場は暑そうな気もします。
そして反対側からも。
フライには、張り綱を結べる部分がありません。
風が強い時は、内側から張り綱をして補強した方が良さそうですね。
インナーテントはこんな感じ。
内側からポールに吊るし、四隅をペグダウンします。
生地は多少くたびれていましたが、ブルーシートでも敷けば大丈夫でしょう。
あれ?
インナーテントの床に、2か所も穴が開いていました
最後に前から。
庇用のポールはかなり斜めに立てています。
ポールを垂直に近い角度で立てると、庇部分に雨水が溜まりそうです
品番は2112番。
ファミリーロッジNo.112です♪
と言う訳で、簡単ですが、試し張りの様子でした。
【課題と今後の対策案】
1 くたびれた幕の手入れ
→ とりあえず雑巾で拭いて、防水スプレーをする。
2 フライをペグダウンするゴム
→ 張り綱か、ショックコードを代用して、全部取り換える。
3 インナーテントの穴
→ ガムテープ(笑)
といったところでしょうか。
テントの手入れの知識が足りないので、これから調べてみます♪
親切な諸先輩方のアドバイスも大歓迎です(笑)
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