ロッジテントの試し張り♪

キャンプ犬peace

2015年02月05日 20:23

先日の自主トレキャンプでは、ロッジテントの試し張りをしましたので、
今日は、その様子を少しご紹介します♪



年に1~2回しかキャンプに行かない。という先輩から譲ってもらったテントです






小川テントのファミリーロッジという名前でした



その先輩は、このテントを20年以上前から使っていたとのことですが、
さすが小川テント、まだまだ十分使えそうです。






しかも、カッコイイ庇付きでした(^^)/



ソロや父子キャンプにちょうど良さそうなサイズですね





それではさっそく試し張りの様子を。



袋は2つに分かれており、幕とポールが別々に入っています。






ドキドキしながら、ポールを袋から出します。



って。
もちろん大丈夫だったのですが(笑)






まずは、ささっとポールを組み立てます。



やはり、けっこう小さめのサイズですね。






インナーとフライをセットすれば、あっという間に設営完了です♪



やっぱりロッジテントは設営もホントに楽チンですね~♪






茶色の生地にオレンジ色のラインが入ったフライに、黄色のインナーテントです。



色の組み合わせもいい感じです






フライは、裾の部分のゴム(全部で14か所!)でペグダウンするようになっています。
ゴム部分の劣化が不安ですね。



と思ったら、案の定、ペグダウンするときに1か所ゴムが切れてしまいました
全部取り換えなくてはいけません。






続いて後ろから。



ファスナーでフライを空けることができます。
風通しが良くなりますが、夏場は暑そうな気もします。






そして反対側からも。



フライには、張り綱を結べる部分がありません。
風が強い時は、内側から張り綱をして補強した方が良さそうですね。






インナーテントはこんな感じ。
内側からポールに吊るし、四隅をペグダウンします。



生地は多少くたびれていましたが、ブルーシートでも敷けば大丈夫でしょう。






あれ?



インナーテントの床に、2か所も穴が開いていました






最後に前から。








庇用のポールはかなり斜めに立てています。



ポールを垂直に近い角度で立てると、庇部分に雨水が溜まりそうです






品番は2112番。



ファミリーロッジNo.112です♪






と言う訳で、簡単ですが、試し張りの様子でした。





【課題と今後の対策案】

1 くたびれた幕の手入れ
 → とりあえず雑巾で拭いて、防水スプレーをする。

2 フライをペグダウンするゴム
 → 張り綱か、ショックコードを代用して、全部取り換える。

3 インナーテントの穴
 → ガムテープ(笑)


といったところでしょうか。





テントの手入れの知識が足りないので、これから調べてみます♪
親切な諸先輩方のアドバイスも大歓迎です(笑)






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